リスニングの勉強方法

リスニング素材で最適なものは、もともとネイティブ向けに作られたものです。

教材として作られたものは、不自然なものや、話すスピードが極端に遅いものがあります。

 

リスニングイメージ

 

 

私が学生だった頃は、まだまだネットも一般普及しておらず、TVでアメリカのsitcom(シチュエーション・コメディー)を片っ端から見たり、ラジオでBBCや米軍放送などを聞いていました。映画(もちろんTVの無料のもの)も音声を英語に切り替えて、字幕なしで見ました。

 

もともとネイティブ向けに作られたものを聞くことの利点は、以下の通りです。

 

①自然な表現が学べる

②ネイティブの話すスピードに慣れることが出来る。

 

ネットが普及した今でも、やはりお勧めなのは、sitcomや映画です。

少し古いですが、Friendsというアメリカのsitcomは、英語がだんだんと聞き取れるようになってきたという中級者向けの良質番組です。なんといっても、ジョークが下品でなく、普通に面白いので、飽きません。

 

これでも、聞き取れないという方は、NHK Eテレで夕方6:30頃にやっているティーン向けのsitcomはいかがでしょうか?

 

Friends辺りでは物足りない、と言う方は、映画を字幕なしで見ることをお勧めします。日本語の字幕は、かなり意訳してあるので、日本語字幕で勉強をしようとするのは少し危険です。字幕を活用しようと思うのなら、DVDで英語の字幕をつけてみることをお勧めします。

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映画(DVD)の見方ですが、5~6割程度聞き取れるくらいの方でしたら、

 

①1回目は、日本語の字幕もつけて、楽しく観ます。

 

②2回目は、内容はもう分かっているわけですから、自分が聞き取れなかったところを重点的に聞き取りします。すぐに英語の字幕を見ようとせずに、「英語で大体こんなことを言っているのじゃないかな?」というぐらいまで、何回もリピートして観て、言っている(と思われる)ことを書き出します。そうしたら、英語の字幕を見て、自分の書き出しと比較して、間違いを直します。もう数回、字幕と比較しながら、同じ部分をリピートします。この際、自分でも、声に出して、実際に文章を言ってみます。これで、分からなかった部分が自分のものになります。

 

③分からない単語に出会ったら、発音練習の機会でもあります。初めて出会った単語は、いわゆる「カタカナ英語」に毒されていない単語に出会ったということです。つまり、あなたの耳に入る初めての発音が、ネイティブの発音だと言うことです。この機会を最大に利用して、ネイティブの発音を身につけましょう。単語の部分を何回もリピートして、聞こえるままに、何回も実際に発音して、聞こえる音と同じ音が出るようにしてみましょう。

 

④分からない単語の発音練習が終わったら、意味調べに入ります。日本語字幕ではなく、辞書で調べて、意味をつかみましょう。辞書で調べる前に、前後の文脈から単語の意味を推測する方法も有効です(以前の記事:「究極の英語の読み方」参照)。

 

このように、同じ教材を何回も利用するだけで、分からなかった部分が自分のものになっていきます。リスニングで大事なのは、このように、わからなかったところを自分のものにするということです。ただ聞くだけでは苦痛になってしまいます。お気に入りの素材を選んで、それが自分のものになるまで繰り返し聞きましょう。

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