ことばの迷宮

翻訳という言葉に関わる仕事をしていると、ことばの恐ろしさを知る。

特に、日本語という言語は、恐ろしい。

私はいつでもいいです。

私はいいです、いつでも。

いいです、私は、いつでも。

いつでもいいです、私は。

いつでも、私はいいです。

上記はどれも同じ意味。

英語では、×when don’t mind I とは決して言わない。

そもそも、言葉を正確に理解することさえ、不可能なことなのではないかと思えてくる。

ある超有名な絵本の一文。

「青と赤の服を着たお父さんとお母さんが立っています。」

Sponsored Links

お父さんとお母さんの服が両方とも青と赤の色が入っているのか、お父さんの服が青で、お母さんの服が赤なのか、判断しかねる。

この場合、英語でもhis/her father and mother standing in blue and red clothesと言えるので、英語でも意味が分からないことになるのだが。

こういった場合、翻訳家は文脈やその他の情報から文意を推測しなければならない。

イラストを見ると、お父さんは、青のシャツに茶色のズボン(これが赤に見えなくもない)。

お母さんは、赤いドレスに、青色のエプロンをしている。

もう何とも言えない。絶望しかない。

こども向けの本で、これだから、一般の人が書いた文章なんて、この世の崩壊だよね。

Sponsored Links

人気の記事

英語教材・テキス注意点

英語教材・テキストは、英語のレベルアップに必要か?
効率良く、英語を向上させるのには?


について書いています。一読下さい。

↓ ↓ ↓
英語教材・テキストは、英語のレベルアップに必要か?

この記事を読んで頂いてありがとうございました!


ランキングに参加しています。
ワンクリックで応援して頂けると今後ブログを継続する励みになります。


よろしくお願いします。

↓ ↓ ↓

英語 ブログランキングへ

コメントを残す


サブコンテンツ

このページの先頭へ