マザーグースを知ろう①

マザーグースを知っていると、英字新聞や英語の映画、ドラマなどが分かりやすくなります。その謎をこれから解説します。

HumptyDumpty

マザーグースとは、Wikipediaによれば、「英米を中心に親しまれている英語の伝承童謡の総称。英米では庶民から貴族まで階級の隔てなく親しまれており、聖書やシェイクスピアと並んで英米人の教養の基礎となっているとも言われている」というものです。

日本の童謡を調べてみましたが、「犬のおまわりさん」あたりだと皆さん知っているでしょうか?

おとぎ話のほうが親しみがあるかも知れません。最近、おとぎ話を基にした某携帯電話会社のCMがありますが、あれは、日本人ならほぼ100%「桃太郎」「浦島太郎」「金太郎」を知っているというのを前提にしたものです。英米ではマザーグースの扱いはそういったものです。

鏡の国のアリスという童話がありますが、そこには、擬人化された太った卵が出てきます。これは、マザーグースの「Humpty Dumpty」という童謡に基づいたキャラクターです。

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Humpty Dumptyの唄は次の通りです。

Humpty Dumpty sat on a wall,
Humpty Dumpty had a great fall.
All the King’s horses, And all the King’s men
Couldn’t put Humpty together again

 

ハンプティ・ダンプティ塀の上
ハンプティ・ダンプティ落っこちた
みんながどんなに騒いでも
もうもとへは戻らない

 

日本語訳では、「みんながどんなに騒いでも」となっていますが、直訳すると、「王様の馬をもってしても、王様の兵隊をもってしても」という意味です。

 

アリスとハンプティ・ダンプティのやりとりは長いので省略しますが、そのくだりは、アメリカだけでも250件の裁判の判決で引用されているそうです。(Wikipediaより)

 

そういったやりとりも、鏡の国のアリスのキャラクターも、マザーグースを知らなければ、まったくちんぷんかんぷんです。

 

マザーグースは裁判の判決だけではなく、大衆文化の中にも多くその引用があります。

マザーグースを知っていると、ああ、あの唄を引用しているんだなと分かって、英語を知るのがまた一段と楽しくなります。

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